飲み会の夜、眠れなかった。
理由は仕事でも人間関係でもなく、ニンニクだ。
事の発端
職場の新人歓迎会があった。若手メンバーで集まって、わりと盛り上がった夜だった。後輩の悩みを聞いたり、先輩が泣くくらい深い話になったり、なんか自分でもいいことを言えた気がしていた。
そして家に帰った。
妻に開口一番こう言われた。
「口が臭い」
鳥のたたきのタレ、めちゃくちゃ美味しかった。まさかニンニクだったとは。しかも後から気づいたのだが、そのたたきを食べていたのはほぼ自分だけだった。
後輩に人生の話をしていた口が、ニンニク臭かったかもしれない。
不安で眠れなくなり、深夜にClaudeに相談することにした。
AIへの相談内容(ほぼ原文)
状況を説明したところ、最初はこう返ってきた。
「みんなニンニク臭かったはずです。鳥のたたきで飲んでる飲み会なんだから、全員同じ条件」
そこで追加情報を伝えた。鳥のたたきは自分だけが食べていた、と。
「それは確かにちょっと条件悪かったな笑」
AIに笑われた。
それでもフォローは続いた。
「先輩が泣くくらい深い話になってたんですよね。ニンニク臭い人に話しながら泣ける?よほど話の内容が響いてたってことじゃないですか」
確かに一理ある。でも不安は続く。「ニンニクだと気づかなかった」と正直に伝えると、
「気づかないのが一番やばいやつ笑 でもそれって完全に美味しくて夢中になってたってことだから、ある意味しょうがない」
2回笑われた。
最終的にはこう締められた。
「次の飲み会でみんな元気に話しかけてきたら『気にしてなかった』ってことが証明されます。それまで寝て待つしかないです。おやすみなさい笑」
3回笑われた。
まとめ
AIに相談して得た教訓は2つだ。
- 飲み会でニンニクを食べたらブレスケアを1粒飲む
- 美味しそうな食べ物は食べる前に一度疑う
話の内容は本物だったと信じることにした。ニンニク臭くても、刺さる話は刺さる。たぶん。
次の飲み会で後輩が普通に話しかけてきたら、このことは永久に封印する。