最終打ち合わせが終わった

結婚式の最終打ち合わせが終わった。3時間に及ぶ打ち合わせで、かなり疲れた。最初から眠くてきつかったけど、なんとか乗り切った。次の打ち合わせはもうない。あとは2週間前にCDとDVDの搬入、1週間前に荷物の搬入だけだ。それまでに小道具や衣装など揃えるものを揃えないといけない。靴だけはめんどうなのでレンタルにしたけど、結構いい値段した。まあ予算内にはなんとか収まった感じではある。

最近は妻が積極的に準備を進めてくれていて、大変助かっている。本当にありがたい。自分は前半の準備はほとんど一人でやってきたので、最後の追い込みを妻に動いてもらえているのはバランスが取れていいと思っている。


司会のプロはすごかった

今日はプランナーと司会の人を交えた4人での打ち合わせだった。司会のプロを初めてちゃんと見たんだけど、これはお金を払う価値があると素直に思った。声が透き通って通るし、説明力がものすごい。目に情景が浮かぶような話し方で、当日の式の流れを説明されているだけなのに、すでに映像が見えるような感覚があった。さすがプロだと思った。こういうのって才能もあるんだろうけど、経験の積み重ねで磨かれるものでもあると思う。何百組もの式を見てきた人の言葉には、重みがある。

プランナーの人は今日もめちゃくちゃ働いていた。ずっとフル稼働している感じで、疲れていそうだった。かわいそうだなとも思った。ブライダル業界の人って本当に大変だと思う。


新郎側が少ない

席次表をパッと見た時に、やっぱり新郎側が少ないなと思った。自分の側が少なくて、ちょっと寂しい気持ちになった。会社の人で今は仲良くなった人がいるし、今こそ呼ぼうかなとも一瞬思った。でも1ヶ月前に急に声をかけるのも相手に失礼だし、そもそも会社の人は呼ばないと最初から決めていた。今の課に移動してからの仲のいいメンバーは呼びたい気持ちもあるけど、去年の環境のままだったら絶対に呼ばなかったと思う。タイミングとご縁というものがある。最後まで筋は通そうと思う。

人数が少ない一番の原因は、大学の同期2人と友達1人が来れなくなったことだ。2人はもともと同じグループで、バイト先も一緒、今も同じ会社にいる仲だ。ところが1人が「行けない」と言い出したら、もう1人も来ないという話になった。なんだよと思った。2人まとめて来なくなるのか、と。1人の都合でもう1人もついてくる感じが、なんかちょっとモヤっとした。呼んでいた立場としては、もう少し個別に考えてほしかったという気持ちがある。

もう1人は、仕事の研修があるということだ。うーん、しょうがないね、、、最初に誘った人数が少なかったから致し方ない。もう1人ドタキャンしそうな奴がいるが、でもまあ、縁というのはそういうものでもある。今仲のいい人を大事にしていくしかない。


妻側が多い方がいい理由

新郎側が少ない分、妻側の方が人数が多い。これについては、プロ奢られやーが言っていた話を思い出した。妻側の人間関係が豊かな方がいいというのは、子育てや日常生活での助け合いに直結するからだ。近所の人に助けてもらったり、友達に頼ったりする場面は、特に子供ができてからは増える。夫側がどうこうより、妻側のネットワークの方が日常を支える力が大きかったりする。そういう意味では、妻側が呼べる人が多いというのは、いいことだと思っている。自分よりも妻の友達の方が多い式でも、全然問題ない。

結婚式は人に迷惑をかける練習だとも言っていた。これも頷ける。何かあった時に「助けてください」と言える関係を普段から作っておくことが大事で、結婚式に呼ぶというのはその関係を一段深めることになる。自分側が少ないことを気にしすぎるより、2人合わせていい式にすることを考えた方がいい。そう思うようにしている。


あとは当日を迎えるだけ

最終打ち合わせが終わって、ようやく実感が湧いてきた。もうあとは当日を迎えるだけだ。やることはまだあるけど、準備の山場は越えた気がする。

式の規模はこじんまりしているけど、それでいいと思っている。家族や親戚に「結婚します」をちゃんと見せる場として、しっかりやり切りたい。人数が多いとか少ないとか、そういうことより、その一点だと思っている。準備を通じていろんなことを学んだし、妻と一緒に決めてきたことが積み重なっている。当日はその全部が形になる。それだけで十分だ。

会社の人たちとはこれからもっと仲を深めていきたい。飲み会や日々の関わりの中で積み上げていって、いつか一緒に何かを祝える関係になっていければいい。結婚式に呼べなかった分は、別の形で返していこうと思う。

3時間の打ち合わせで頭がずっしり重い。今日はもう寝る。