始発に乗れなかった火曜日

今日は5時半に起きた。いつもより遅い。昨夜ちょっといろいろあって眠れなかったせいだ。

始発には乗れなかった。7時ごろの電車に乗った。それだけのことなんだけど、1日のリズムが変わる。始発に乗れる日と乗れない日って、気持ちの入り方が違う気がしてずっとしている。ただ、6時間半は寝られたので頭はすっきりしていた。それなりに仕事はこなせた。


電話が鳴り続ける

最近、小難しい仕事が増えている。週の初日なのにだいぶ疲れた。

しんどいのは、問い合わせの電話がひっきりなしにかかってくることだ。集中して何かをやろうとしていると電話が鳴る。対応して、切って、さっきどこまでやっていたっけ、と戻る。また鳴る。また切り替える。これが1日中続く。

マルチタスクが苦手なタイプなので、切り替えのたびに消耗する。頭がすっきりしていても、細かい中断が積み重なると夕方にはかなりへたっている。今日もそういう1日だった。

チームのみんなも疲弊しているのがわかる。そういう空気の中でどうやったら少し明るくできるか、と考えることはある。でも結局、自分も愚痴が口から出てしまう。チームにとってマイナスな発言はよくないとわかっている。わかっているんだけど、言わないとやってられない瞬間もある。

愚痴を言ったあとはちょっと後味が悪い。でも黙って抱えているよりはマシなのかもしれない。どちらがいいのかよくわからない。

今週は出張もある。移動が入るとまたリズムが変わる。それはそれで気分転換になる部分もあるけど、準備や調整が増えるのはしんどい。明日、明後日を乗り越えたら金曜日はぼちぼちやろうと思っている。

妻の仕事が今は落ち着いていて、帰ると機嫌がいい。それだけでだいぶ助かる。お互いに忙しいときはなかなかしんどくなるので、今はいい時期だと思う。家に帰って誰かがいる、それだけでずいぶん違う。


AIと終始会話していた一日

妻作:立ってみたもののしっくりこないアザラシ

今日もAIを使いながら仕事をしていた。最近のやり方はこうだ。社外の情報を含むメールはプレースホルダーに置き換えて、自分が課金しているAIに投げる。返信の案を作ってもらって、もう一度プレースホルダーを元に戻して社内のAIで確認して回答する。これをずっと繰り返している。

外注の調整をひたすらやっているような感覚、と言えばわかりやすいかもしれない。

これでいいのか、と思うことはある。自分で文章を考えて書く力が退化しないか。ただ、自分の性格で真面目に全部やろうとすると間に合わない。電話の対応で細切れになった時間の中で、ゼロから文章を考えていたら日が暮れる。AIに形を作ってもらって、それが合っているかチェックするという作業にした方が現実的だと思っている。この時代、それが正解な気がしている。たぶん。

使えるツールは全部使って、何とか仕事を回す。それしかない。


幼少期からずっとそうだった

「人より頭の出来で劣る分、工夫で勝ち残っていきたい」と思っているけど、これは最近思うようになったわけじゃない。幼少期からずっとそういう感覚がある。

理解が遅い。話が一回で入ってこない。授業を聞いていてもそうだったし、説明を受けているときもそうだ。人より時間がかかる。マルチタスクが苦手なのも、たぶんそういう部分と関係している気がする。一つのことに集中している間は悪くないんだけど、切り替えがしんどい。電話がひっきりなしにかかってくる環境は、わりと相性が悪い。

ただ、好きなことは勝手に覚える。興味が持てるものには自然とのめり込む。AIもそうだ。仕事で使い始めてから、気づいたらいろいろ調べていた。中途半端で飽き性なところはあるんだけど、今のところこれは続いている。

ラグビーは実は興味がなかった。やっていたけど、好きだったというより続けてきたという感じだ。だから覚えたことも、のめり込んで習得したというよりは積み重ねてきた、に近い。AIは違う。面白いから調べる。面白いから試す。その差はある気がする。

自分の苦手なところは昔からわかっている。切り替えが遅い、理解に時間がかかる、真面目にやろうとしすぎて間に合わなくなる。それを全部自覚した上で、どう補うかを考え続けている。AIはその一つの答えだと今は思っている。退化するかもしれない、という不安はある。でも今の環境で生き残るために使えるものを使うのは、工夫であって諦めじゃないと思っている。そう思うようにしている。

使えるものは全部使って、自分なりのやり方で仕事を回していく。頭の出来じゃなくて、工夫で。それがこの先も自分のやり方になっていくんだと思う。

今日は電車の中でこれを書いた。21時。外はもう暗い。明日も問い合わせの電話は鳴り続けるだろうけど、ひとまず今日は終わりにする。