式が終わった。昨日は記録できなかった
結婚式が終わった。昨日の夜は本当に疲れ果てていて、こうして記録を残す気力が1ミリも残っていなかった。式が終わって、宿泊先のホテルに戻って、荷物を置いて、とにかく横になった。それだけで意識が飛んだ。
眠りにつく直前まで、頭の中には「よかった」という気持ちがずっとあった。横になりながら、今日起きたことをぐるぐると思い返して、何度も「よかったな」と思い続けた。疲れていても、眠くても、その感情だけはずっとそこにあった。だから昨日の記録はなくていい。こうして翌日に書いているこれが、あの夜の正直な自分の状態だ。
本当にいい式になった
準備についてはこれまでのブログに細かく書いてきた。手紙を書いたこと、搬入のこと、台風の予報を見ながら式場に確認を入れたこと、招待状、席次表、誓いの言葉。そのあたりは過去の記事を読んでもらえればわかる。だから今日は、当日のことだけを書く。
式場スタッフの動きが本当によかった。進行を担当してくれた方がずっと気を配ってくれていて、タイムキープも自然で、こちらが焦る場面が一度もなかった。細かいことでも「こっちでやりますよ」と先回りして動いてくれていて、安心して当日を過ごせた。
カメラマンも良かった。こちらが意識していない瞬間に、さりげなくシャッターを切っていた。ポーズを指示してくる感じじゃなくて、自然な流れの中で撮ってくれていた。どんな写真が届くのかが今から楽しみで仕方ない。ヘアメイクさんも丁寧で、妻の仕上がりが本当によかった。
妻が綺麗だった。これは心から思った。当日、横に立ってそれを実感した。ブライダルに向けて体型を整えてきたのは自分だけじゃなくて、妻もずっと頑張っていた。その努力が全部出てきていた。
来てくれたみんなが喜んでくれた
ゲストの顔を見ながら「来てくれてよかった」と思う場面が何度もあった。台風の影響が残る中、九州や東北など遠方から来てくれた人たちもいて、その話を聞いたとき少し目がにじんだ。無理しないでほしいと事前に連絡していたのに、それでも来てくれた。そういうことが積み重なって、式の時間が充実していった。
料理も美味しかった。ゲストから「ご飯が美味しかった」と言ってもらえると、単純に嬉しい。式の準備では料理の試食もあって、あの時間も楽しかったのを思い出した。ちゃんとした料理を選んでおいてよかったと思う。
お金もかかった。体力も気力も、本当にたくさん使った。この数ヶ月間、仕事と並行しながら準備を続けてきた。それでもやってよかった、と断言できる。式が終わって翌日に書いているこの感想が、一番正直なものだと思う。
写真と動画は、これから届く
式当日の写真と動画は、まだ手元にない。カメラマンが撮ってくれたデータは後日納品される。ビデオも同じく、しばらく待つことになる。今はまだ何も手元にないけれど、届いたら二人でゆっくり見ながら振り返りたいと思っている。式の記憶って、意外とすぐに薄れていくと聞く。映像として残っているのはそういう意味でもありがたい。アルバムができたら、またブログにも載せようと思う。
今日の朝食、たらふく食べた
今日は式場近くのホテルで目が覚めた。体はまだ少し重かったけど、頭はすっきりしていた。朝食会場に行って、ずっと我慢してきた分を取り戻すように食べた。
式に向けて体型を絞るために、数ヶ月間食事を意識的に管理してきた。魚と野菜を中心にして、炭水化物を減らして、外食でも好き放題食べないようにしていた。妻も毎日バランスのいい食事を作ってくれていて、それが本当に助かった。おかげで少しずつ体が変わっていくのを実感できた。
「もう痩せなくていい」と思った瞬間、ホッとした。と同時に、絞っていく過程もそれはそれで楽しかったな、とも思った。体重が少しずつ減っていくのを数字で確認して、鏡を見て変化に気づいて、スーツを合わせてみる。目標があって、そこに向かって体を変えていくのは純粋に面白かった。また何か目標ができたら、同じようにやってみたいと思う。
余韻は、ゆっくり楽しむ
まだ片付けや手続きなど、やることは残っている。引き出物の確認、お礼の連絡、そういった式後の細々したことがある。でも今日ぐらいはのんびりしたい。余韻をゆっくり二人で楽しみたい。
明日からまた仕事が始まる。今週はとにかくハードだったから、切り替えるのは少し気合がいる。でも、式が終わったというのは自分の中でひとつの大きな区切りで、そこから先は新しいモードで動いていく感覚がある。仕事も、生活も、二人でまた前に進んでいく。
最後に一言だけ書いておく。結婚式、やった方がいい。本当に。準備は大変だし、お金もかかるし、体力も削られる。でもそれを全部ひっくるめて、やってよかったと思える式になった。迷っている人がいたら、とにかくやれ、と言いたい。それだけははっきり言える。