火曜日なのに金曜日だと思っていた話

今日も朝から晩まで働いて、気づけば夜の9時。終電の1本前にはもう間に合わず、最後まで残っていた後輩と「もう飯食って帰ろう」という流れになった。台湾まぜそばで腹いっぱい。一応ダイエット中なので小盛りにしたが、それでも結構な量だった。

帰り際、制服を持って帰ろうとしている自分に気づいた。火曜日なのに、完全に金曜日だと勘違いしていたらしい。疲れすぎると曜日の感覚は簡単に飛ぶ。明日が休みだったとはいえ、さすがにこれはどうかと思う。

仕事は山のように降ってくる

異動してきて2ヶ月、もうすぐ3ヶ月目。少しずつ担当事業のことがわかってきた。そして、わかってきたからこそ見えてきたのが「これ、そもそも回っていない」という現実だ。

今まで誰も実現できていなかったことを、急に「やってくれ」と振られている。これがなかなかきつい。誰もできなかったことを素人の自分に投げてくる理不尽さ、終わらないタスクへの徒労感、じわじわ滲む絶望感。頭がおかしくなりそうな日もある。

外の動きばかり気にして、足元のメンバーに伝えるべきことを忘れる。抜けも多い。良くないと反省しつつ、結局は目の前のことから片づけるしかない。

「青春している後輩」がうらやましい

飯に行った後輩は1個下。最近はじめての彼女ができたそうで、今まさに楽しい盛り。遠距離でも月1で会いに行っているという。話を聞いていると、数年前の自分を見ているようだった。自分もほぼ同じタイミングで人生が動き、社会人になってから一気に毎日が楽しくなった記憶がある。

彼はそういう話をオープンにする男で、こちらも同じ道を通ってきた手前、つい盛り上がる。仕事には真面目で、こだわりが強く、上司相手でも折れない。良くも悪くも昔ながらの会社にはあまりいないタイプだ。合う合わないで言えば、たぶん合わない。だが頭は切れるし、分析も資料作りもうまい。将来は外でやりたい気持ちもあるようで、その感覚はよくわかる。

何より、自分で業務量を調整して、休みたい時にちゃんと休んでいる。長期休暇をうまく作って旅行にも行く。本人は内心しんどいのかもしれないが、まだ余力を残している。ああいう働き方はいい。仕事はやる、でも人生も楽しむ。そういう空気のある職場のほうが、いまの時代はむしろ健全だと思う。

自分のほうが1個上なので、求められるものが違うのは当然だ。それでも、ちょっとした不公平感はある。とはいえ、わかっているからこそ指摘してくれることもあるし、助けられている場面も多い。余裕を持って周りに目を配れる人間は、チームに必ず要る。

誰かが倒れる前に

最近強く感じるのは、周りがいかにキャパオーバーで回っていないかということ。若手が多く、全員の負荷が高い。どこかで倒れる人が出てきてもおかしくない。みんなセーブしながらうまくやれる面々ではあるが、最悪の事態にだけはなってほしくない。

自分は比較的頑張るタイプだし、どこか物事を引いて見られる性格でもあるので、潰れて辞める心配は少ない。問題は、属人化した業務をどう平準化するか。これは一人で解決できる話でもなく、なかなか難しい。

それでも、評価されたい

最近は前より頼られている。頑張った分はちゃんと褒めてもらえるし、新しい取り組みに手を挙げたことも評価された。悪い気はしない。これからの時代に生き残るのは、結局のところ変化に適応できる人間だ。ここは前向きにいきたい。

本来の使命は、事業の売上を伸ばし、新しい市場を開拓して事業を続けていくこと。それが大事なのはわかっている。だが人間、どうしても「自分がどう評価されるか」が気になる。評価されているほうが仕事もやりやすい。されるに越したことはない。明日はボーナス支給日。もう一声、欲しいところだ。

明日は休み、でも

明日は水曜だが休みを取った。本当はゆっくりしたい。だが結婚式の準備が詰め詰めで、やるべきことが山積み。結局はそれに追われる一日になりそうだ。

とにかく今日はゆっくり寝て、明日も頑張る。制服はちゃんと会社に置いてきた。