カテゴリ: 日記
日付: 2026年10月4日


先に結論:工事日に全部が終わるわけではなかった

ソフトバンク光からahamo光へ乗り換えたのだが、工事日に切り替えが完了するわけではなかった。私のケースでは、工事日に切り替えが始まって、完了までに2、3日かかると言われた。慌ててルーターをいじる前に、まず工事が終わっているかどうかを確認したほうがいい。これが今回いちばん言いたいことだ。

先に書いておくと、この記事を書いている時点では、まだ開通の連絡は来ていない。完全に解決した話ではなく、途中経過の記録として読んでほしい。


工事日の10月3日、ネットが急につながらなくなった

状況を整理しておく。もともとはソフトバンク光を使っていて、接続方式はPPPoEだけだった。そこから、ahamo光への事業者変更をした。作業員が家に来ない、いわゆる無派遣工事だ。工事日は10月3日で、その日にネットがつながらなくなった。

不思議だったのは、ONUのランプがすべて緑だったことだ。見た目には正常に動いているように見える。ところが、BUFFALOのルーター(WSR-1166DHPL2)のINTERNETランプだけが、ずっと暗いままだった。スマホのWi-Fiは「インターネットなしで接続」と表示され、パソコンを有線でつないでみても、やはりつながらない。ランプが緑なら大丈夫だろう、という思い込みが、この時点で崩れた。


試したことは、結果的にすべて意味がなかった

まず、ルーターの設定をOCNバーチャルコネクトに変更してみた。次に、ルーターの初期化と再起動、ケーブルの差し直しも試した。それでもまったく変わらなかった。ahamoのチャットサポートにも相談したが、状況は変わらなかった。

あとから振り返ると、この「いろいろ試した時間」は、ほとんど意味がなかったと思う。工事がまだ終わっていなかったので、こちらで何をしても、つながるはずがなかったからだ。特にルーターの初期化は、元のソフトバンク光向けの設定が消えてしまうので、むしろ逆効果だった。初期化したせいで、元の設定に戻してつなぎ直すこともできなくなり、結果として数日間ネットが使えない状態になった。


電話で確認したら、工事はまだ実施中だった

チャットで案内された窓口に電話をかけた。最初の問い合わせでは、ドコモ光側で信号の異常がないことは確認してもらえた。ただ、詳細を調べるための専門窓口へは混雑で転送できず、改めて、OCNのテクニカルサポートに自分で連絡するよう案内された。受付時間は土日祝日も含めて10時から17時と聞いた。

そこでOCNのサポートに電話したところ、つながるまでに30分ほど待った。契約内容を確認してもらった結果、回線の工事が、まだ実施中だということがわかった。開通が完了すると、登録してある携帯電話に着信か留守電で連絡が来る。2、3日待ってもつながらなければ、もう一度問い合わせてほしいと言われた。工事を早めてもらうことはできなかった。

ここで意外だったのは、工事の状況の確認が電話でできたことだ。ahamo光は基本的にチャットサポートで、電話は有料のサポートが必要なのだろうと思っていた。そのため、電話で確認できたのは、素直にありがたかった。なお、このOCNの番号は、私がチャットで案内された番号で、0120-047-841だった。かなり混み合うので、時間に余裕のある時にかけたほうがいい。番号は変わることもあるので、必ず公式サイトで最新の情報を確認してほしい。


今回の教訓

一つ目は、工事日は「切り替えの開始日」であって、その日に完了するとは限らないということだ。二つ目は、つながらなくても、慌ててルーターを初期化したり、設定を変えたりしないこと。三つ目は、まずOCNのサポートに電話をして、工事が完了しているかを聞くことだ。ここでできるのは、完了しているかの確認と、開通の連絡が届く電話番号の確認くらいだが、それだけでも状況がはっきりする。

四つ目は、工事が完了していなくて、元のソフトバンク光がまだ使える状況なら、そのまま使い続けるほうが安全だと思うこと。私の場合は、気づいた時には、すでに使えなくなっていた。五つ目は、ルーターを初期化すると元の設定が消えてしまい、つなぎ直せなくなることがある、という点だ。私はこれで、数日ネットが使えなくなった。

ONUのランプが緑でも、ネットにつながるとは限らない。乗り換え直後につながらなくても、故障や設定ミスとは限らず、単に切り替えを待っている状態かもしれない。焦って設定をいじる前に、まず電話で工事の状況を聞くのが、いちばん近道だと思う。


【コラム】光回線の「事業者変更」と「無派遣工事」とは

今回の乗り換えで初めて知ったのだが、ソフトバンク光からahamo光への切り替えは、「事業者変更」と呼ばれる手続きのようだ。どちらも、NTTの光回線を、別の事業者がサービスとして提供している、いわゆる光コラボと呼ばれる仕組みで、回線そのものは変えずに、契約している事業者だけを切り替えることができる。ドコモの公式サイトにも、他社の光サービスからの切り替えについての案内ページがあった。

無派遣工事は、作業員が自宅に来ずに、局舎側の切り替えだけで済ませる工事のことだ。立ち会いが要らないので手軽な反面、工事がいつ、どの時点で完了したのかが、利用者からは見えにくい。そのため、ONUのランプは正常なのに、実際にはまだ切り替わっていない、というようなことが起こりやすいらしい。ネット上でも、同じように工事日当日につながらなくなったという体験談がいくつも見つかった。

ただし、つながらない原因は、工事の未完了以外にも、ルーターの設定や接続方式の違いなど、いくつか考えられるようだ。私のように、工事の完了を待つしかない場合もあれば、設定を見直す必要がある場合もある。いずれにしても、最初に確認するのは、工事が終わっているかどうかだ。これさえ分かれば、無駄な試行錯誤をせずに済む。今はとにかく、携帯への着信を待つことにする。