最期の美容院|帽子被った女の子が車椅子で来店!美容師の神対応で最高の笑顔を見せてくれたのに…

2018-12-21 23:11:47

初めて訪れた美容院で出会った素敵な光景

俺自身が味わった不幸や悲しみとかでないんだけどな。 

  

なんていうか、未だに 残ってる

  

「感動した気持ち」

「やるせない気持ち」 

  

と、相反する気持ちをどうしても吐き出したかったんだ。 

  

半年前、友達の薦めでとある美容院に行った。 

  

外観も接客も明るい雰囲気でとても良い感じだったし、お店もそこそこ賑わっていた。 

  

自分もカットしてもらいながら、とりとめのない話をしていた。 

 

 

そんな中、お客さんが来るたびにかけられていた店員さんの

 

「いらっしゃいませー!」

 

の声のトーンが、ちょっとおかしかった。 

  

ふと気になって入口のほうを見ると 、車椅子で深く帽子をかぶった女の子(中学生くらいかな)と、連れの人と一緒に来店した。 

  

飛び込みだったらしく、彼女たちはそのまま待合場所で待たされていた。 

  

順番が来た彼女は、何人かの美容師さんの手によってカット台へと座る。 

  

でもなかなか、帽子を取ろうとはしなかった。 

頑なに帽子を取らなかった理由…

同行女性

可愛くしてもらえるから大丈夫だよ!

 

と、同行女性に説得された彼女は、おずおずと帽子を取った。 

  

そこには病気や薬の影響なのか、所々抜けてしまったパサパサの髪の毛。 



  

とてもカットやカラーができるような頭じゃなかった。 

  



その場の空気も一瞬凍ったと思う。 

 

 

そして奇異の目を向けてしまったかもしれないそのときの店内。

 

何より自分が、今になって思えばホント許せなかった。 

  

彼女自身、なんだかつらそうな顔をしていて、どうやら連れの女の人(母親という感じじゃなかった。看護婦?)が、半ば強引に連れてきた感じらしい。 



ずっと隣で

「大丈夫だよ」「可愛くなるよ」

って言ってた。 

  

美容師だけでなく、店内の客も全員ちょっと持て余した空気が漂う中、女の子はだんだん泣きそうな顔になってしまっていた。 



  

そんな中、彼は現れたのだ。 

 

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