骨肉腫が全身転移してしまった愛犬|余命宣告を大きく覆したその要因は一杯のコーヒーだったらしい…

2018-08-08 23:16:45

全身に転移していた骨肉腫|食べることが元気になる源に

我が家の初めてのペットとなった愛犬。たくさんの愛情を注ぎ、思い出もたくさん作ってくれました。そんな愛犬の晩年に訪れた思わぬ病。余命1カ月とあまりにも辛い現実に直面しつつも、あるきっかけで、愛犬は宣告以上に長生きしてくれました。

ほっこりした気持ちにさせてくれる、なくてはならない家族の一員

獣医

残念ですが、今年の年は越せないでしょう

それは11月も中旬になる、寒さが増してきたある日のことです。

覚悟はしてはいたが、こうもはっきりと宣告されると、涙が止まらなかった。

 

愛犬が我が家にやってきたのは、この宣告があった12年前。

私が春から中学生になる直前のことでした。

母の知り合いから

母の知り合い

子犬が産まれたんだけさ。

雑種で良ければ飼ってみない?

と相談があった。

 

これまでペットを飼ったことがなかった我が家。

私も弟も

やった!犬が飼えるね!!

と喜びました。

父も母も動物が嫌いではなかったこともあり、めでたく私たち家族の仲間入りをした。

私も弟も、朝晩の散歩に率先して出かけました。

ご飯の用意もお風呂も、母に任せっきりにはしませんでした。

 

時にはやんちゃもされて怒ったこともありますが、楽しい思い出の方がほとんどでした。

 

月日は流れ、私も弟も大学生になり、実家を離れ一人暮らしをすることに。

お互い実家に帰る頻度が少なかったものの、実家の玄関を開けるとドアの近くで出迎えてくれる愛犬を見ると、

実家に帰ってきたな・・・

とほっこりした気持ちになりました。

「様子が最近おかしい」病院で下された悲痛な宣告

愛犬が一番なついていたのは父でした。

 

私や弟に比べると、散歩などの世話をする頻度は少なかったものの、父の横が一番落ち着くのか、父が家にいる時、愛犬はずっと横を離れませんでした。

玄関に出迎えてくれる時も、私たちとは喜び方がぜんぜん違いました。

 

ただ、そんな父が事故でいきなり他界。私たち残りの家族は悲しみにくれていたが、愛犬には伝えたくても伝えようがありません。

玄関の近くで聞こえる足音に反応する愛犬、それが違う人だと分かり落ち込む愛犬を見ると、胸が苦しかったです。

 

父がいなくなってからは、一人暮らしとなった母が父の分の愛情を注ぎ、私たち兄弟も実家に帰る頻度を増やしました。

 

そんなある日、急に母から電話が…。


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